交通事故|過払い請求|金融案件 銀行12年勤務弁護士が経営、交通事故・過払い請求の実績多数

債務整理 過払い 自己破産/企業顧問 大阪弁護士 重次法律事務所

お問い合わせはこちら 0120-051-529

メールでのご予約はこちら

第5回全国交通事故シンポジウム,第1回全国企業法務シンポジウム

2018年7月4日,第5回全国交通事故シンポジウム,第1回全国企業法務シンポジウムが開催されました(有楽町の東京国際フォーラム)。

当事務所からも2名の弁護士が参加しました。

IMG_2089t783

全国から交通事故や企業法務に力を入れている弁護士が集まりました。

大阪を早朝に出たのですが,交通事故シンポジウムが10時~12時30分,企業法務シンポジウムが13時~16時30分(その後,親睦会に直行)と,昼食の時間がほとんどない強行スケジュールでした(交通事故シンポジウムは予定を10分以上オーバーして終了)。

ですが,両シンポジウムとも大変充実して得るものが多く,貴重な勉強,情報交換,人との出会いや交流の場となりました。

次回も是非,参加したいと思います。

両シンポジウムを立ち上げた香川県高松市吉田泰郎弁護士には,一同,大変感謝をしています。

1 当事務所の発表内容

交通事故

以下を発表しました。詳細は,交通事故の専門サイト当該ページをご参照ください。

交通死亡事故と税金

死亡保険金に税金がかかる場合と,税区分,控除等

→ 「交通死亡事故と税金」詳細解説ページ

最近の事例(交通事故,被害者側)

1 保険会社が支払いを粘るケース

2 自賠責の等級認定の問題事例

ア 調査事務所が医療機関に直接働きかけて,被害者に不利な医療照会回答書を取得した事例

極めて不自然な可動域測定値を含む。健側について,従前の数値とも,他院における約20日後の数値とも,参考可動域とも大きく異なり,他の半分以下の数値だったが,自賠責が「健側」として採用

イ 労災1級の3,自賠責は非該当の事例

脊柱管狭窄があった被害者の非骨折性脊髄損傷,頚椎症性脊髄症の増悪事例,類似事例多数

前回発表事例(自賠責が実態に応じた等級認定を出しにくい事例)のその後

・高次脳機能障害

・脊柱管狭窄ある人が事故を契機に頚椎症性脊髄症を発症し,増悪した事例

・デグロービング損傷事例

企業法務

・最近の特許紛争の事例

・最近の商標紛争の事例

2 他事務所の発表等

1 交通事故

・裁判員裁判での被害者参加

・最近の交通事故の事例(CRPSほか)

・保険会社の免責主張

・将来介護費用

・弁護士保険特約

・自動車損害賠償保障法に基づく照会

など

★第5回全国交通事故シンポジウムの詳細は,こちらの記事もご参照ください。

2 企業法務

・セミナー開催

・株主総会対策

・労働法務

・特定分野の事業者向け法務サービスとニーズ

・知的財産権の事例

・セールスフォースのシステムを活用した潜在ニーズの開拓

・コーチングとニーズ把握

ご相談予約はこちら

フリーダイヤル( 来い幸福 )0120-051-529

メールでのご予約はこちら

Share (facebook)

page top