捏造DVと,支援弁護士
「捏造DVと,支援弁護士」との標題で,離婚に関連する解説を行いました。
日本では,親権を母親が取得する割合は,全体で約8割,裁判所を通した場合,約9割です。
したがって,真面目な母親は,DVを捏造する必要はありません。
「捏造DV」で検索すると,「浮気妻」が行うケースが多数出てくるのは,女性・母親・妻であるのに,親権を取れない可能性が低くない場合に,捏造DVに走ることになるのです。
しかし,現状,捏造DVが横行し,支援弁護士までいて,社会問題になっています。その結果,真正DVの被害者まで,疑いの目を向けられる結果になっています。
捏造DVをする浮気妻や支援弁護士は,男性や子供の敵であると同時に,真のDV被害者の救済を困難にする女性の敵となっていることを,自覚して欲しいものです。