和田知子（わださとこ）弁護士の加入のご案内

　この度、当事務所は和田知子（わださとこ）弁護士を新たに迎えました。
　同人は今月司法修習（新６４期、修習地：神戸）を終えたばかりの新進気鋭の弁護士です。同人の関心の強い交通事故分野での活躍を期待しています。
　また、当事務所で初めて迎える女性弁護士になります。女性の観点から、男女トラブルや離婚などの問題において活躍があることを期待しています。
　和田弁護士ならびに当事務所に一層のご指導とご鞭撻を賜りますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。

【新人弁護士のご紹介】
和田知子（わださとこ）
→大阪弁護士会サイトはこちら
　（内容は今後充実してゆく予定です）

京都出身、京都府立中学・高校卒
龍谷大学法学部卒
関西学院大学大学院卒
修習地　神戸
スポーツ　バスケットボール

【ご挨拶・自己紹介文】
　はじめまして。この度，重次法律事務所に入所いたしました弁護士の和田知子と申します。

　私は京都で生まれ育ちました。高校生まではバスケットボールに打ち込むスポーツ少女でしたが，龍谷大学法学部に入学し，法律学を学ぶなかで，社会に生じている問題に苦しむ人々の存在を知り法律の世界に飛び込む決意をしました。その後，関西学院大学法科大学院を経て司法試験に合格し，１年間の司法修習を修了して弁護士登録をいたしました。

　弁護士は，法曹三者の中では，法的な結論を出すことにとどまらず，依頼者のご意見・ご要望を汲み取ってお一人お一人にとって適切な解決を共に目指すことができるという特徴があります。そして私自身，そのように依頼者の方とご一緒に解決に向かって行ける弁護士を志してまいりました。

　社会に生じる問題は多岐に渡り，また依頼者の方の意向も人それぞれです。そこで，依頼者のニーズに沿った解決のためには，既存の法的紛争への対処はもとより，日々新たに生じる問題に対する研究を深め，また依頼者の声にしっかりと耳を傾けることが大切であると考えています。

　いまこうして弁護士として依頼者の方々と向き合うことのできる日がやってまいりました。弁護士の力を必要としている方を助けたいという初心を忘れずに，誠実に取り組んでまいります。

　まだまだ若輩者ではございますが，弁護士の責任の重さを自覚して日々研鑽を重ねていく所存です。

　何卒、宜しくお願い申し上げます。