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21-24 法学部で学んだことを生かしたい/経営手腕に感銘他

下記は、当法律事務所の事務員募集に対して応募した方の志望理由です。法律事務所の事務職を目指す方の一つの参考にしていただければと思います。

【目次】

☞21 法学部で学んだことを生かしたい

☞22 経営手腕に感銘

☞23 役に立ちたい,法律を知る力

☞24 法律事務所の仕事に興味

21 法学部で学んだことを生かしたい

わたしが法律事務所を志望する理由は、これまで法学部で学んできたことを生かしたい、また、少しでも法律に携わりたいと思ったからです。

これまで大学で様々な法律を学んできて、わたしは、「法律というのは、ものさしのようなものだ」と思っています。一つの事件でも、誰が、どこから、どういった角度で、それを見て、そのものさしをあてるかで結果は全く異なるということが、わたしにはとてもおもしろく感じられます。

法律だけでは人は救えません。例えば、紛争の解決のために、単に裁判を起こして、その裁判に勝つことがその人にとって最善の道であるとも限りません。相手の立場に立つことはもちろん、常に、広い視野を持ち、色々な角度からものごとを柔軟に見る力が大切なのだと考えています。そこで、幅広い案件を扱い、さらに、法律論だけでなく、人間関係や感情にも配慮した紛争の解決を目指しておられる貴事務所の姿勢にとても惹かれております。

これまで、アルバイトやサークル活動などで、事前に細かい情報収集をしたり、リーダーの人の目が行き届かないような所まで周囲をよく見て気配りをすることなど、計画やチームの潤滑油の役割を果たしてきました。その経験を貴事務所でも生かし、「縁の下の力持ち」として働きたいです。

「期待通り」ではなく、「期待以上」のプラスアルファのお仕事で、先生方やお客様など、周囲の方々をサポートできる「名脇役」を目指して頑張りたいと思っています。

 

22 経営手腕に感銘

大阪弁護士会事務職員求人情報から貴事務所のURLを拝見し、代表弁護士の重次直樹先生が、銀行勤務を経て最難関の司法試験に合格し、又、弁護士になられたあとわずか年足らずで独立開業し成長されていることを知り、重次直樹先生の敏腕さ、経営手腕に深い感銘を受けました。私自身、社会人として働きながら大学受験にチャレンジしたことから、一旦社会人を経験して、改めて受験勉強することの大変さ、辛さがよくわかります。ましてや、最難関の司法試験受験となると、なおさら精神力の強さがなければ成し得なかったと思います。

「経営手腕」というと、その言葉の響きから、経済至上主義と誤解を受けるかもしれません。リーガルサービスは営利を目的としたものではない、と、お叱りを受けるかもしれません。が、しかし、倫理観をもって、質の高いリーガルサービスを持続的に提供するには合理的な経済原理にもとづく経営力が必要だと思っています。つまり、健全な経営があってこそ、ようやく質の高いリーガルサービスが提供できる。健全な経営を手段として、より良いリーガルサービスを提供するという目的を達成する。重次直樹先生が、それを実践されていること、筋の悪い案件処理は行っていないことを裏付けていると強く感じました。

また、事務所のスタッフの方々が、自信と誇りをもって日々業務に取り組んでおられることは、求人情報のみならず電話応対からも伺い知ることができました。外部研修の参加機会及び教育研修重視の体制があり、また、ライフステージに応じた柔軟な勤務時間が設定されている重次法律事務所で、是非、重次直樹先生ご指導のもと、案件ごとに変わってくる必要な知識をその都度勉強し、パラリーガルの知識と経験を積みたい、自身の知力を養い成長を実感しながら長く働きたい、というのが志望動機です。

法律事務所での法律事務は未経験ですが、NPO法人では、法人として必要な業務すべてを1人でこなしていたので、電話・来客対応、パソコンでの書類作成、法令・判例のリサーチ、法律関連資料の収集及びその結果のレポート作成、記録整理、その他弁護士事務補助など、一通りのことはできると思います。後日、履歴書と職務経歴書を送付致しますので、ご参照下されば幸いです。

尚、自分自身の経験や知識の不十分な点は、その場その場できちんと補いながら自己研鑽に励む所存です。

 

23 役に立ちたい,法律を知る力

志望動機は、二つございます。一つ目は、私は、誰かの役に立ちたい、弱い人の味方になりたいと思い法学部に入り、その後、法律事務所に就職致しました。しかし、就職した法律事務所で、お給料がもらえなくなりまして、これから先が不安になり、退職することに致しました。一度は法律から離れたものの、前職の退職を機にもう一度、法律に携わる仕事に就きたいと思いました。

二つ目は、私は、大学生の時、法律を勉強していて、法律を知らなければ、損だなと思いました。法律を知っているからこそ、自分を守ることや家族を守ることができるのではないかとも思いました。だから、私は、法律を知っているからこそ助けられることが多くあると思います。知らなければ、泣き寝入りしてしまうのが今の現実ではないでしょうか?一人でも多くの方を泣き寝入りさせない為に、弁護士の先生がいらっしゃると思います。私は、その裏方として、少しでも困っている方の役に立ちたいと思い、御社を志望致しました。

御社に入社させていただくことになりましたら、法律の勉強を一から行い、まず、債務整理や破産の書類の作成を一人でできるようになりたいです。その後、パラリーガルとしての専門知識を身につけ、資格をどんどん取得していきたいです。必ず、御社のお役に立てるように頑張ります。どんなことにも前向きに行い、精一杯取り組みますので、宜しくお願い致します。

 

24 法律事務所の仕事に興味

今回選考を希望させて頂いたきっかけは、以前ある法律事務所の選考を受けた際この仕事に興味を持ち、法律事務所の仕事について調べてみようと思ったことです。

調べていくうちにそれぞれの事務所ごとに取り扱う案件に特色があることに気付きました。しかしどの依頼者の方も自分だけでは解決できない差し迫った問題を抱えて相談に来られることには違いがないとも感じました。

貴法律事務所が扱っておられるのは過払い金請求や債務整理など誰の身にも起こりうる身近なトラブルであり、依頼者に与えるストレスも大きいと思われます。それを解消する為のサポートができる職場で働きたいと考えたことが今回志望させて頂いた理由です。
また、パラリーガルとしてキャリアを積んでいこうと考えており、できるだけ幅広い業務を経験したいと思っているため、専門性のある業務を任せて頂けるという点に非常に魅力を感じています。

ExcelとWordの基本的な操作は習得していますが、その他会計の専門知識など業務に必要な資格はすべて取得していくつもりです。性格としては人当たりが良く、面倒見の良いほうだと思いますので、職場の雰囲気づくりや依頼者の対応時に生かしていきたいと思っています。宜しくお願いいたします。

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