交通事故|過払い請求|金融案件 銀行12年勤務弁護士が経営、交通事故・過払い請求の実績多数

債務整理 過払い 自己破産/企業顧問 大阪弁護士 重次法律事務所

お問い合わせはこちら 0120-051-529

メールでのご予約はこちら

41ー44 社会貢献できる弁護士/ありがとうと言われる弁護士他

下記は、当法律事務所の弁護士採用に対して応募した方の声です。弁護士を志す方、当事務所の採用に応募される方の参考にしていただければと思います。また,すでに弁護士経験が長い方には,初心を思い出す契機にして頂ければと思います。

【目次】

☞41 中小企業法務や倒産法に強く、紛争解決で社会貢献できる弁護士

☞42 問題解決 事件種類 経営理念

☞43 ありがとう,と言われる弁護士の仕事

☞44 真摯な仕事と縁,大阪の地縁,学生ベンチャー

41 中小企業法務や倒産法に強く、紛争解決で社会貢献できる弁護士

どのような弁護士になりたいかについて

1 専門にしたい分野

私は、中小企業の企業法務に精通した弁護士を目指しています。とりわけ大阪においては、中小企業が企業活動の重要な地位を占めており、その法的問題の解決を通じて地域に恩返しができるようになりたいです。さらに、中小企業では、大企業に対する問題や消費者からの問題、企業内部の問題等さまざまの問題が生じるため、需要が高くこれに特化することにより、貴事務所にも貢献できると思います。

また、私は、司法試験で選択した倒産法の分野についても興味があります。なぜなら、倒産法は、種々の法律問題が複雑に交錯し、勉強をしていてとても刺激的に感じたためです。今後の景気の行く末は不透明であるため、最悪の事態を想定して依頼者の方にアドヴァイス等を行えることは、有益であると考えます。

2 10年間の各目標について

短期的な目標として、一般民事、企業法務の分野の案件を一通り実務経験し、実務で必要な法的知識や社会人としての常識を身に付けたいです。
次に、中期的な目標として、法的知識のみならず、話し方や聞き方といったスキルを身につけ、信頼して相談をしていただけるような弁護士になりたいです。そのために、依頼者の方と積極的にコミュニケーションを取りたいです。
そして、長期的には依頼者の方の一人一人と真剣に向き合い、その紛争解決をとおして社会に貢献できるような弁護士になりたいです。

3 結論

したがって、私は中小企業法務や倒産法に強い、依頼者の方の紛争解決をとおして社会貢献ができる弁護士になりたいです。

42 問題解決 事件種類 経営理念

自己PR

私は時間を管理し、効率良く時間を使うことができます。
私は、大学・法科大学院と片道2時間かけて通学していましたので、下宿していた方と比べると自由に使うことのできる時間は少なかったと思います。このため、限られた時間の中で今何をすべきかを考えて、時間を無駄にしないように行動するように心がけてきました。
例えば、勉強のために使える時間も下宿している方よりは少なかったですが、漫然とどの科目も勉強することなく、自分に足りないものは何かを考え、その部分を集中して勉強するようにしました。また、電車を乗り換える際の10分ほどの時間であっても、判例を読むなどしていました。
弁護士の仕事はできるだけ迅速に依頼者のためにベストを尽くす必要がある以上、何が依頼者にとってもっとも必要かを考え、限られた時間を有効に使うことが重要であると考えます。
このため、時間を管理し、効率よく時間を使うことは、弁護士の仕事をする上でも役に立つと考えます。

弁護士志望動機

私が弁護士を目指したのは、法律を扱いさまざまな困難な問題を解決し、依頼者の方の悩みを解決できるからです。
私は大学の法学部に入り、法律科目の講義を受けるまでは、法律にあまり関心がなく、法律の条文を見れば問題を解決できるのでは?などと考えていました。しかし、講義を受けて、単に条文を見ればわかるような問題であればそもそも訴訟に発展するようなことなどなく、様々な解釈や法律構成を考える必要があることに気付かされました。
そして、いろいろな裁判例を読んでいるうちに、私も事件に関与して実際に困難な問題に向き合い、いろいろな解釈や法律構成を考え、問題を解決に導く仕事がしたいと思うようになりました。
社会では日々新たな問題が生じており、いくら調べても明確な答えがでないような事件も多くあると思います。弁護士になれば、このような問題に直面し、自らいろいろな方法を考えて、解決策を導くことが求められる機会が多くあると考えます。確かにこのような問題を解決することは苦労も多く、大変であるとは思いますが、解決できれば依頼者の悩みを解消し、自らも依頼者とともに喜びを分かち合えます。
このため、私は弁護士を志望しました。

弁護士としてのキャリア形成

私は、さまざまな弁護士の先生のお話を伺い、仕事についても見せていただきましたが、一つの事件を最初から最後まで見ることはなく、実際の業務がどのように始まり、進んでいくかをしっかり分かっているとは言えません。また最初から特定の分野を専門にしてやっていこうと決めて自らの視野を狭めることはしたくありません。このため、最初の数年は、いろいろなことに興味を持ち、積極的にさまざまな種類の事件に関わり経験を積みたいと考えています。
そして、5年目くらいには、どのような事件であっても一通り処理できるようになるとともに、その中で自分の得意分野を見つけ磨いていきたいと考えています。
その後は、その分野をさらに勉強して、他の弁護士には負けないくらいに磨いていきたいと考えています。ただこの段階でもその分野の実を扱う弁護士ではなく、専門分野を持ちつつも、いろいろな事件を扱う弁護士でありたいと考えます。

貴事務所に応募する理由

貴事務所では、新人弁護士は、個人向け業務・企業案件のサポート・個人事件と最初からいろいろな案件に関わることができますので、様々な経験を積むことができます。私は、上の弁護士としてのキャリア形成で述べたように、最初は様々な案件に関わっていきたいと考えており、私の希望と合致しています。
また、貴事務所は、経営理念として、社会貢献のみならず、従業員・外部スタッフを大切にすることも挙げられています。経営理念として、社会貢献を上げる事務所は多くありますが、従業員や外部スタッフについて掲げる事務所は少なく、このような事務所で働いてみたいと思いました。
このため、今回貴事務所に応募させていただきました。

43 ありがとう,と言われる弁護士の仕事

①弁護士を目指した理由

私は,昔から漠然と弁護士に憧れており,大学では法学部に進学しました。大学で実際に法律の勉強をしてみると,とても楽しく,将来は法律に関わるような仕事をしたいな,と思うようになりました。
そして,弁護士の先生に「仕事をしていて,依頼者の人に心からありがとうと言ってもらえることは半年に1,2回しかない。でも,その言葉があるから頑張れる。」という話を聞きました。弁護士の仕事は,依頼人の人生を変えうる仕事であり,大変で責任感のある仕事だと思いますが,だからこそ心からありがとうと言ってもらえることのできる仕事だと思います。
私はこの弁護士の先生の話を聞いて,心からありがとうと言ってもらえるような仕事を自分もしたい,と思うようになり弁護士を目指すことを決めました。

②貴事務所に応募する理由

私は,個人を対象とした案件,企業を対象とした案件のどちらか一方だけではなく,どちらも経験して,弁護士としての能力を高めていきたいと思っております。
色々な分野を経験して,自分の向いている分野や実務を経験したうえでの興味のある分野というものが見えてくると思うからです。
また,私はサマークラークやエクスターンシップで比較的大規模の事務所に研修に行ったのですが,自分とはちょっと合わないなと思い,一緒に働く人の顔が見える規模の事務所の方が自分に合っていると感じました。
貴事務所は個人を対象にした案件から上場企業グループ会社の顧問まで幅広い業務を扱っていらっしゃいますし,メンバーの顔が見える事務所の規模であります。また,「自分たちが多くの人の力を得て生育し,現在も助けられていることを自覚すれば,自然と感謝の気持ちが起こり,社会にプラスのことをしよう,マイナスのことはするまいと思うものです」という貴事務所の考え方にとても納得したこともあり,応募させていただきました。

③大阪梅田での勤務を考えた理由

私は,出身地は香川ですが,大学が神戸,大学院が京都,修習地が大阪と関西にずっとおりますので,関西に愛着があり,また地元の香川で弁護士の仕事をするとなると,仕事の種類が限定されてしまうという考えがあるため,関西にずっと住み,仕事をしたいと思っています。特に,大阪梅田という土地は関西の中心地であり,仕事の幅も他の関西の土地に比べて広いと思いますので,大阪梅田での勤務を考えております。

④どのような弁護士になりたいか

私は,依頼人の方に「この先生に頼んで良かった」と思われるような弁護士になりたいと思っています。
仕事をしていくうえでは,毎回依頼人の方が満足できる結果になるというわけではないと思います。それでも,「この先生に頼んでよかった」と納得していただけるように,依頼人の方の事を考えながら仕事をする弁護士になりたいと思っております。

⑤自己PR

私は、中学時代はバレーボール部、高校時代は陸上競技部に所属し、ずっとスポーツをしてきました。特に高校時代の最後の総体では、個人種目で四国大会、4×400メートルリレーで全国大会に出場しました。
そして大学時代には体育会陸上競技部に所属し、週5日練習に励んでおりました。私は800メートルを専門種目としていたのですが、大学時代には中長距離を専門とする女子部員が私以外に誰もいなかったので、1人で走ることが多く、つらい時期もありました。ですが、途中で投げ出したりせず、部活動は4年生の引退時まで続けることができました。
また、法科大学院に入学するために司法試験予備校に通っていたのですが、その費用は練習が終わった後に居酒屋でアルバイトをしたり、練習が休みの日に体育の家庭教師のアルバイトをして支払っていました。
特に居酒屋でのアルバイトはオープニングスタッフとして入ったので、1からみんなで作り上げていかなければならなかったのですが、だからこそやりがいもありましたし、今でも当時のアルバイトのメンバーで集まったりするなど、とてもいい仲間を作ることができました。
法科大学院に入学するための勉強もしなければならなかったので部活・アルバイトと両立するのは大変でしたが、予備校の費用はアルバイト代で全額支払うことができ、目標としていた京都大学法科大学院にも入学することができました。
途中で諦めることが嫌いで、最後までやり遂げることができる性格だと思います。また、このような生活を続けることができたことから、体力・根性には自信があります。弁護士の仕事には体力・根性が必要となってくる大変な仕事も多いと思いますが、私は最後までやり通すことができると思います。

44 真摯な仕事と縁,大阪の地縁,学生ベンチャー

1、何を重視して働くか

私は、「縁」を重視して働きたいと考えています。
弁護士として、依頼者にベストパフォーマンスを提供することは必須だと思いますが、それは言い換えれば、信頼の獲得作業でもあると思います。
依頼者と徹底的に真摯に向き合い、信頼を獲得することで、縁が出来る。その縁がまたどこかへ繋がり、新たな依頼者と出会う。このような循環は、自分だけでなく、自分に関わる人全てに良い影響をもたらすと思います。
だからこそ、「この人とはこの仕事だけ」というスタンスではなく、「今後も縁を残しておきたい」と思ってもらえるよう、常に真摯なスタンスで仕事に臨みたいと考えています。
そして、近くにある縁を大切に出来ない人が、外に向かって縁を広げていくことは出来ないと思いますので、自分を支えてくれる事務所のメンバーとも、真摯な態度で向き合い、そこでの縁も大切にして働きたいと思っています。

2、大阪との縁や活かせる人脈

そもそも、私が上述のように、「縁を大切にして働きたい」と考えるようになったことにはきっかけがあります。それは、縁を大切にすることでいきいきと仕事をしている人を実際に見たことです。
私は大学時代、立命館大学生向けの情報提供サイトを運営するという学生ベンチャーをしていたのですが、そこでできた友人とは今でも交流があり、よく話をします。いきいきと仕事をしている人間とはその友人のことです。
その友人は大阪で起業しました。
扱う業務内容は多岐にわたるようですが、私が感心したのは、その友人が、サッカー選手のブログ紹介サイトの運営を通じて、フットサル日本代表のキャプテンをはじめ、フットサルプロリーグの選手と繋がりを作ったということです。
また、この友人自身がそうですが、「若くして起業した若手経営者」とも、同友人を通じて、繋がりをつくっていくことが出来ると考えます。 これが私の「活かせる人脈です」

3、大阪梅田での勤務を考えた理由、貴事務所に応募する理由

ただ、このように人脈があっても、自分が大阪の中心地(関西の中心地)にいなければ、対面で即時に接触を図ることが難しくなります。
情報通信機器が発達したとはいえ、コミュニケーションで大切なことは、実際に会うことだと考えます。
ですので、梅田での勤務を考えました。
また、このように人脈があっても、弁護士としての能力、経験がなければ、スポーツ選手や起業家の法務サポートは不可能だと思います。
そこで、「交通事故や債務整理、企業案件のサポートや国選弁護などから仕事をスタートさせる予定」と掲示しておられ、実際に銀行での実務経験がある所長のおられる、弁護士法人大阪弁護士事務所様への応募をしました。

4、どのような弁護士になりたいか、弁護士としてのキャリア形成、

もちろん、経験を積んで「はいさようなら」ということではなく、縁を大切にしたい私としては、仮に採用がかなうなら、当前ですが、精一杯事務所の仕事を行い、長期継続的に事務所に貢献できる弁護士になりたいと考えています。
これだと、「事務所だけでなく対外的に貢献しようと思わないのか」とお叱りを受けそうですが、事務所に貢献していれば、それは対外的にも誰かの役に立っていると私は思います。
ですので、事務所に貢献できる弁護士になりたいと考えます。
具体的には、基本的な弁護士業務からスタートしていき、事務所で扱う案件に関わる中で、OJTを通じ自身を成長させ、将来的には、倒産関連の法務、金融商品関係の法務、税法務もできる弁護士になりたいと考えています。

5、得意な分野、長所・アピール点や短所

とはいうものの、倒産法については選択科目が倒産法だったため教科書的な知識はありますが、金融商品関係の法務、税法務を扱おうとすれば、OJTだけでなく、新たに教科書を読むことも必要になると考えます。そしてこれは、案外労力のいることだと思います。
しかし私は、責任感が強く、自分に厳しい人間だと自負しています。 責任感が強すぎて、自分を追い込みすぎることもありますが、指導されれば素直に聞く能力もあるので、周りの方に色々気づきを与えてもらいながら、長所である強い責任感をバランスよく発揮し、新たな知識獲得作業を行いと考えています。

6、弁護士を目指した理由

私は非法学部出身です。そして、先述しましたが、学部時代学生ベンチャーをやっていました。その中で、契約書の作成などを通じて法律に触れ、興味を持ち、独学で勉強し始めたのが弁護士を目指したきっかけです。
ですから、最初は単純に「おもしろそう!」という興味のみで勉強をスタートしました。
ただ、大学院で初めて会社法の勉強をしたり、友人が起業したりしたことをうけて、徐々に方向性が明確になり、今では上述のように、企業を取り巻く法律に強い弁護士になりたいと考えています。

 

ご相談予約はこちら

フリーダイヤル( 来い幸福 )0120-051-529

メールでのご予約はこちら

Share (facebook)

page top