11-15 専門性ある業務希望/人の役に立ちたい他
下記は、当法律事務所の事務員募集に対して応募した方の志望理由です。法律事務所の事務職を目指す方の一つの参考にしていただければと思います。
【目次】
☞11 専門性ある業務を行いたい
目次
11 専門性ある業務を行いたい
大阪弁護士事務所の志望動機
私は法律秘書養成講座に通うなど、以前から法律事務所での仕事に大変関心がありました。
大学在学中にアルバイトとして働き始めた現職、ある株式会社から正社員登用のお話があり、そちらでの事務の仕事にも大変やりがいを感じておりましたので、大学卒業後、正社員として働くようになりました。
現職で様々な業務を行い、多くの経験を積むことができましたが、その中でより専門性のある業務を行うことができたらという思いが強くなって参りました。
そこで是非、法律事務所の事務職員として、大阪弁護士事務所で勤めさせていただきたいと思い、志望いたしました。
法律事務所での勤務経験はありませんが、法律事務所事務職員のプロとなれるよう、専門分野についてはこれから学び、また、一般的な事務業務についてはこれまでの経験を活かし、是非、法律事務所のお役に立ちたいと考えております。
また、大阪弁護士事務所の求人情報で、研修・教育にも力を入れておられると拝見いたしました。
私は向上心が高く、成長を望んでおりますので、研修・教育の充実という点にも非常に魅力を感じております。
まだまだ若輩者ではありますが、是非お力になりたいと存じます。
12 役に立ち笑顔にしたい
重次法律事務所への志望動機
いろいろな人の役に立つことができ、たくさんの人を笑顔にすることができるような仕事がしたいと思い、困っている人々の手助けをする弁護士の先生方のサポートをする法律事務所の事務員として働くことで、明るい世の中にする手助けが、私にもできるのではないかと思い応募させていただきました。
たくさんある法律事務所の中で重次法律事務所を選んだ理由は、一人一人の依頼者、相談者の方々に丁寧に向き合い、できる限り早く不安や悩みを解消できるよう日々努力している先生方の「情熱」、「高い志」に魅力を感じました。また、誠意を持った対応を常に心がけている事務員の方々にも魅力を感じています。このような方々と同じ環境に自分も参加することができれば、仕事を通じて多くの知識や経験を得ることができ、大きく成長できると思います。
法律についてですが、詳しく存じません。少しでも法律について学び、微力ながら社会に貢献できたらと思っています。
法律事務所ですと、詳しく法律についてご指導いただける分、私自身にも責任感という使命がつくと思います。
厳しい職業ですが、どんな時でも笑顔で誠意を持って対応できるようにしていきます。新しいことに挑戦することで、自分を成長させたいです。
13 弁護士と緊密に社会貢献したい
重次法律事務所への志望動機
医療の現場では、スタッフとの連携を取り、責任感を持ちながら、多量の書類を管理・作成する業務を行ってきました。多忙かつ確実性を求められる事務処理を通して、医師のサポートができるということに、やりがいと充実感を感じていました。
しかし、医療現場において、医師と医療事務担当者との関係は、医師と看護師との関係ほど強くはなれません。自分自身が先頭に立って仕事をするよりも、サポート業務を得意とし、又これに遣り甲斐を感じる私は、次第に医療事務の仕事に物足りなさを感じるようになりました。
そんなある時、法律事務の職を知りました。弁護士と法律事務職員は、医師と医療事務担当者との関係とは異なり、とても密接な関係にあります。社会正義の実現のために尽力される弁護士の先生方を傍でサポートする仕事を通して、私自身も社会に貢献していきたいと強く思いました。
同時に、社会経験の総括として、この法律事務職員という仕事を「天職」として極めて行きたいという意気込みが芽生え、法律事務職員養成講座(入門コース)を受講し修了しました。医療事務の仕事では、医師をサポートし、多量な書類管理を行ってきましたが、法律事務でも、弁護士の先生方を補助し、多量な準備書面や書証等の管理を行うなどの共通点があります。そして、法律事務の仕事は、私自身の得意とするサポート業務と事務処理業務であることから、その職務内容に大変魅力を感じました。
これまでの職務経験で養われたコニュニケーション能力、几帳面で正確な事務処理能力には自信があります。したがって、営業職、医療事務職で培ったスキル・精神力を法律事務職員として精一杯発揮したいと考え、この度、重次法律事務所を志望させて頂きました。
なお、就職後も、積極的に学ぶ姿勢で業務に取り組み、補助としてひたむきに懸命に関わることで、問題解決を望む方の笑顔を見られるよう、スキルアップしていく所存です。
14 法律事務所の勤務経験を活かしたい
大阪弁護士事務所を志望した理由(動機)について
大阪弁護士事務所を志望した理由(動機)について私は9年間法律事務所に勤務してきました。そして、法律事務、弁護士業務の補助を担当してきました。 事務所の窓口として、明るく相談しやすい雰囲気づくりを大切にし、仕事に取り組んできました。依頼されている方は、精神的に繊細になられる方も多いように思います。目に見えない部分も大事にし、優しくさりげない気配りで弁護士に直接聞きにくいことなどを仲介する役割もしておりました。
大阪弁護士事務所を志望した理由(動機)について先生が仕事をしやすい環境をつくり、迅速かつ正確に業務することを心掛けてきました。依頼された方が安心して笑顔になられ、良い結果がでたときはとても充実感があり、喜びを感じます。 また、重次法律事務所のホームページの「お客様の意見」を拝見させていただきましたが、とても高い評価が多いのに感心すると同時に、先生の謙虚なお言葉にも感銘を受けました。
是非、また法律事務に携わりたく、私もお力添え出来ればと強く思います。
学生時代ソフトボール部の主将として部員をまとめ、最後までやり遂げたことが自信につながっています。この仕事で欠かせない責任感や協調性を身に着けることができたと自負しております。
これまで培った経験を活かし、努力することを忘れず即戦力として採用されることを希望します。
15 法律事務所で役に立つお手伝いをしたい
志望理由
私が大阪弁護士事務所を志望した理由は、その業務内容を含め全てが私の理想であったからです。私は昔から法律事務所で人の役に立つお手伝いをしたいと思っておりました。法学部にいくことはできなかったものの、どうしても法律を学びたいと思い大学では法システムコースに進みました。そこで法学のことを学びつつ、事務のアルバイトを通して電話応対や来客の対応などその他事務職につくにあたって必要なことを身につけました。
貴事務所ではパラリーガル業務全般をさせていただけるとのことでとても魅力を感じました。また、外部での研修もあるとのことでとても成長できる場所であるとも感じました。これほど専門的な仕事が一から身につく場所は他にはないと思っており、私の理想であると思っております。
お写真から伝わってくる事務所内の雰囲気も明るく、ぜひ皆さんとご一緒にお仕事をしたいと思ってります。
間接的ではありますが、弁護士の先生方のサポートを通してお客様のお手伝いができるというこの仕事は私にとってとても魅力的です。また、自分が楽しんで仕事をすることは良い仕事をするにおいてとても大事なことであると思っており、貴事務所ではそれが実現できるのではないかと思っております。
私はコミュニケーション能力にも自信があり、今まで自分の身につけたことを貴事務所にて全て発揮したいと考えております。
明るさとやる気は誰にも負けないと自負しております。