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6-10 弁護士の姿や実務に触れたい/妥協したくない他

下記は、当法律事務所の事務員募集に対して応募した方の志望理由です。法律事務所の事務職を目指す方の一つの参考にしていただければと思います。

【目次】

☞6 弁護士の姿を見て刺激を受け,実務も学びたい

☞7 納得いくまで妥協したくない

☞8 運営方針に共感,法律事務にやりがい

☞9 これまでの経験を活かしたい

☞10 本当に困っている人を助けることができる

6 弁護士の姿を見て刺激を受け,実務も学びたい

志望動機 私は現在、司法試験の合格を目指してアルバイトをしながら司法試験の予備校(大阪梅田校)で勉強しております。

就職活動の過程の中で、手に職を持って人助けができる法律家として生きて行きたいという想いが明確になり、その当時頂いていた内定先を辞退し、法律の勉強を始めました。

当初は弁護士になることが第一志望でしたが、司法制度の改革に伴う様々な不安要素があったことや、経済的に法科大学院に進学することは難しかったため、簡裁代理権が付与され弁護士に近い仕事ができる司法書士を目指そうと思い、司法書士試験の勉強をしておりました。

受験勉強と平行して、一度、実務を経験してみたいと思い、その当時求人があった司法書士事務所に就職させて頂きました。座学での知識だけではなく実際に法律がどのように使われているかを学ぶことができ大変貴重な経験になりました。

それと同時に、司法書士の仕事は私が想い描いていたものとはかけ離れている現実も知ることになり、「自分はやはり弁護士になりたい」と改めて思い、「困難は伴うかもしれないが、人生一度切りだし、思い切って司法試験に挑戦しよう」と決心し、お世話になった事務所を退職させて頂き、現在に至るまでアルバイトをしながら勉強を続けております。

現在は行政書士法人でアルバイトをさせて頂いておりますが、弁護士事務所に身を置いて、目標である弁護士の先生方が活躍される姿を見てモチベーションを高めたいと思ったことや実務の勉強もさせて頂きたいと思い、求職活動をしております。

そこでこの度、大阪弁護士会の求人情報で御社の求人広告を拝見し、とても明るい事務所ではないかという印象を受けたことや、業務内容等にも大変魅力を感じ、志望させて頂いた次第です。

正社員での採用が第一希望ですが、アルバイトでも喜んで働かせて頂きます。

先生方のご意向に沿えばですが、採用して頂くからには、司法試験に合格して弁護士になった後も何らかの形で事務所に貢献させて頂きたいと思っております。

前向きな性格と受験勉強で培った根気、今まで勉強してきた知識及び経験を活かして頑張りたいと思います。事務所と共に自らが成長し貢献できれば幸いです。

まずは一度面接の機会を頂ければ幸いです。どうぞよろしくお願い致します。

 

7 納得いくまで妥協したくない

私は物事を進める際に、自分の納得いく手段や答えを導きだせるまではできる限り妥協はしたくないという思いを常日頃から持っております。

少しでも何かに疑問や、ひっかかりを感じることがあればそれを丁寧に解消していきたいからです。

それがたとえどんなに小さな問題であっても、どんなに遠い道のりになるものであっても、どんなに困難なものであってもその思いが変わることはありません。

私は就職活動でも同様に、どんなに就職難であろうとも自らが志望する企業選択の基準に対して妥協する気持ちはありませんでした。

私はかつてから「法律事務職員」として働いていくことを志願しておりましたが、法律事務職員の仕事を志望する動機としましては、法への深い関心と、自身のコミュニケーション能力や、アルバイトでの接客業務で養われた気配り、そしてそれを1つずつ丁寧かつ適切に判断し行動できる力を最大限に発揮できる仕事こそが法律事務職員であると確信したことにあります。

そして、大阪弁護士事務所 重次法律事務所のホームページを拝見しましたところ、重次直樹先生と坂本昌史先生のモットーにとても共感いたしまして、重次法律事務所こそが私の求めていた事務所であり、全力で先生方をサポートしていきたいという思いから就職を志望させていただきました。

 

8 運営方針に共感,法律事務にやりがい

大阪弁護士事務所を志望した動機について

依頼者の目線で、依頼者をサポートされている運営方針に大変共感しました。依頼者が本当に満足して事件を終了できるかは、依頼者の立場に立てるか否かが重大なポイントになると考えるです。 現在、私は、法律事務所に勤務しており、法律事務の業務にやりがいを持って取り組んでいます。現職は未経験からのスタートでしたが、問題を抱え、不安な思いをされてる依頼者が安らぐように、丁寧な顧客応対をし、積極的に専門知識を習得し、業務を覚えてきました。

また、私は、業務において一番重要なことは、弁護士や弁護士を支える事務局の方々が何を必要とされているかを常に考えて行動することと考えています。複数の案件を抱え多忙な先生たちが、的確に情報を得て素早く案件を処理するためには、環境作りが重要となると考えているためです。また、紙ベースで保管されていた顧客名簿をデータ化する、残業代計算書の雛形を作成するなど、法律事務所に必要なのではと思うものを臨機応変に作成し、業務のスピード化に努めました。 大阪弁護士事務所に入所させていただいた際は、現職の経験を活かし、依頼者と事務所に誠意をもって、柔軟に業務に邁進したいと思っています。

 

9 これまでの経験を活かしたい

今回、重次法律事務所へ応募させいただきましたのは、今までの業務知識を活かせると考えたからです。

現在の勤務している会社では主に事務業務全般を担当しています。エクセルでの作業も多く、パソコン作業もこなせます。

またコールセンターでも業務していました。
電話応対での業務は、相手の顔が見えない分、大変なため、入社当初はとても苦労しましたが、相手の気持ちにたっての対話を心がけ、経験を積んだことにより、今では一番の自信をもって得意と言える業務です。

先日、お電話をさせていただいた際に、担当してくださった方の電話でのご対応がとても感じが良く、電話での対応を重んじていらっしゃると感じました。得意である電話での業務を最大限に生かすことができればと思っています。

社内では部署内、他部署を問わず、知人友人も多く、周りとのコミュニケーション力は比較的高いと思っています。

大学では、ゼミで法律を勉強しておりましたので、その際の知識も生かせればと考えています。

また、クラブ活動では、合気道部に所属し、その際礼儀や挨拶などを重んじており、他大学との橋渡しの業務もしていたため、協調性が備わり、体力にも自身があり、精神的にも強いです。

大阪弁護士事務所 重次法律事務所で今までの経験を活かして働きたく思っています。

 

10 本当に困っている人を助けることができる

法律事務所を選んだ志望動機と、どのように働きたいかについて

私は将来、法律に関する仕事がしたいと考えており、そのように考えた理由は本当に困っている人を助けることのできる仕事だと思ったからです。

学生時代に基本的な法律を学び、さらに現在、働きながら資格学校に通って来年度の行政書士試験に向けて勉強中です。

たくさんの仕事がある中で、法律を学べば学ぶほど本当に困っている人を助ける仕事だと感じ、志望しました。その中でも大阪弁護士事務所 重次法律事務所を選んだ理由は2点あります。

まず1点目は履歴書の志望動機欄にも記入しましたが、「お客様の立場」に立った事務所だと感じたからです。ホームページを拝見させていただき、「法律論だけでなく人間関係や感情にも配慮する事務所」であることがとても感じられました。例えば用語解説やQ&A、お客様の声を設けておられ、専門知識がなくてもお客様が安心していただける事務所だと感じました。また、お客様の声をいただいた結果を受けて、実際に相談会を開くなど、しっかりと反映しておられる点もお客様が安心・信頼できる事務所であると感じました。

2点目は、重次法律事務所ならば自分自身が成長できると感じた点で志望しました。

現在私は仕事をしながら資格学校に通い、行政書士試験に向けて勉強中です。なかなか時間が取れないこともあります。その点で貴事務所は、具体例をホームページにて拝見させていただきましたが、勤務時間に柔軟に対応されており、職員の教育や向上にとても力を入れておられる事務所だと感じました。重次法律事務所であれば自分自身の知識の向上が図れると思いました。そして現在は金融企業で営業事務をしています。事務経験は1年半と短期ですが、電話対応、来客対応、書類作成、書類整備等多くの事務処理を担当しています。1つの仕事だけでなく、幅広く仕事をこなせるマルチプレーヤーとして事務能力をみがいてきました。知識不足によってミスをし、ご迷惑をかけることもありますが、1度失敗したことは必ず改善策を考え、同じ失敗をしないことをモットーにしています。短い期間ではありますが、現在持っている事務処理能力を十分に発揮し、さらにその能力を発展させることができると自負しております。

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