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捏造DVをする妻と支援弁護士2:DV冤罪問題に関する国会質問

☞ 関連記事2015.12.29 捏造DVをする妻と,支援弁護士

DVの捏造,子の連れ去りと,これらを支援する弁護士の問題については,国会でも度々,取り上げられています。

代表的なものを紹介します。

1 国会でDV冤罪、連れ去りの扇動、改正民法の周知徹底

  → サイトへのリンク

NHKでも放送された,渡辺喜美(当時,みんなの党の代表)の衆議院本会議での代表質問です(平成25年3月5日)

ポイントとなる部分を文字起こしします。カッコ内は弁護士重次直樹による注釈です。

離婚相談を受けた弁護士の中には、まず、子供を連れ去れ、もう一方の親から引き離せ、虚偽でもDVの主張をしろ、と指導をし、金儲けをする者がいると言われています。その背景には、既成事実を追認し、子供を連れ去った親に親権・監護権を与える裁判所の運用があります拉致手法と国内外で批判される実態です。(ハーグ)条約批准を機に、裁判官等に対し、改めて国内の民法766条の立法趣旨(子の利益のため親との交流が大切であり、子の連れ去り・引き離しは,親権者・監護権者の指定において,不利な扱いを受ける趣旨※)の徹底を図るべきと考えますが、総理のご見解を伺います。」

※の部分については,渡邉泰之・那須塩原市副市長の衆議院法務委員会での参考人意見陳述が参考になります。

 → 裁判官らにより引き起こされる子どもの連れ去り、引き離しの実態 渡邉泰之・那須塩原市副市長 衆院法務委

上記サイトのユーチューブ投稿者は,以下のように記載しています。

——(以下,引用)——

2013年3月5日
国会でみんなの党の渡辺代表が、ハーグ条約絡みで、国内民法について質問しています。­弁護士がでっちあげDVを主張すること、連れ去りを扇動すること、裁判官に改正民法の­趣旨を周知徹底することなどを質問しています。

渡辺代表からは「国内の連れ去り、引き離しを止めるため、民法766条の立法趣旨を徹­底させるべき」と質問し、その中で、「弁護士が連れ去り、引き離し、虚偽DVの教唆を­している事実」と
「その原因は裁判官にある事実」を述べられました。
NHKで放送される本会議での発言ですから、非常に重いものがあります。
一方、安倍総理も「民法766条において、子どもの利益を第一と謳っている。周知徹底­する。」旨の答弁をしています。

この答弁は裁判所から出向している法務省幹部が書き、
一国の総理に言わせた訳ですから、具体的な進展があることを期待します。

———-(引用終わり)——————

2 家裁実務の問題点:虚偽DV(2013年4月24日法務委員会)

 → リンク先

3 国会質問等のまとめサイト

 → リンク先 (親子の面会交流を実現する全国ネットワーク=親子ネット)

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